平成30年(2018年)6月25日
みなさん、はじめまして。
小畑宏司と申します。
私は、真なるフィロソフォス(知を愛し、求める者)を志す厭世家です。
「ゼロから経済を考える 経済学ではない新日本経済論考への招待」で作家デビューしました。
今日から言論活動を目的としてブログを始めます。
言論、すなわち社会に対する提言を目的としたブログですので、読んでいて楽しいブログではないかもしれません。
私は無名の言論人です。私の言論を読んでくださる方はいらっしゃらないかもしれません。
それでも、ここ、「ロゴスの間」にて、私は私の考えを社会に訴えようと思います。
私の言論(ロゴス)を読んで下さる方がいたら幸いです。よろしくお願い致します。
ちなみに、TwitterとTumblrもやっています。これらは、ただの独り言です。
さて、記念すべき最初のブログの連載テーマは、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法の違憲問題」です。
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」がどのような法律であるかは、明日以降説明致します。
この法律の施行日は、平成31年4月30日です。
問題は、この法律が憲法違反であることです。
そして、もしこの法律が施行されてしまうと、その日以降の日本は、「論理的には」、例えば、
・あなたがAさんを殺しても、あなたは罪に問われない。
・Aさんがあなたを殺しても、Aさんは罪に問われない。
という日本になってしまいます。
本当でしょうか?
明日以降、それが本当であること、それはなぜなのかを論理的に示します。
今日から本ブログを読んでくださる方、明日以降も読んで下さる皆さんには、感謝の意を込めて、待ち受ける日本の恐怖と絶望を提供致します。
どうか、明日以降もよろしくお願い致します。お楽しみに。
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