ゼロから経済を考える

経済学ではない新日本経済論考への招待

「いいかい 優しいだけじゃ 人は救えないんだ!!!

人の命を救いたきゃ それなりの知識と医術を身につけな!!!

腕がなけりゃ 誰一人救えないんだよ!!!!」 

(Dr.くれは⦅ドクトリーヌ⦆)


「ゼロから経済を考える 経済学ではない新日本経済論考への招待」を執筆しました。誰も考えたことがない、シン・日本経済論考本です。

まずは右のリンクより、「はじめに」をご一読いただけますと幸いです。



本書で論じていること

 

・(1)日本貨幣も日銀が発行し、(2)日銀がいくつかの条件を満たすならば、日本政府は支出の予算を執行するための資金を実質的に生み出せる。日本政府の財政に必要な資金が不足する事態は、起こり得ない。

 

・現在日本のいわゆる「国の借金」の残高は巨額でも、誰にとっても何の問題もない。

 

・日本政府が国民にカネ(円)を配ることで、国民の手取り水準を上げ続けることができる。それによってインフレが生じるが、適切な政策を施すことでその問題は解決される。

 

・日本政府に年金保険料収入は不要。日本政府が国民から年金保険料を徴収する公的年金制度は不当。

 

・税収を日本政府や地方政府の財政資金とするために定められている税目は、全て不要。議会が税法を定め、政府はそれに則り、個人や法人に税を課すことで財政資金を調達する、という現在の財政の仕組みは不当。

 

・利益を増やすためならば、日本国内の企業が輸出をすることや、日本の企業が海外生産をすることは、日本一国にとっては無駄。

 

・国民皆保険制度は不要。日本政府は、国民の保険料負担とは無関係に、国会が議決した公的医療保障に関する支出の予算を確実に執行する。


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ゼロから経済を考える 経済学ではない新日本経済論考への招待
はじめに
第1章 日本政府資金の創造
第2章 日本政府財政の健全性
第3章 日本経済の理想、及びその必要条件とそれを満たす経済政策
第4章 日本政府と地方政府の財政、及び日本の税制
第5章 日本と外国
第6章 日本と経済
あとがき

本書は、日本経済についての論考本です。
しかし、経済学を解説する本ではありません。ですから、難しい本ではありません。
そもそも筆者は経済学を勉強したことはほとんどありません。そんな人の経済論考なんて信用できない、と思われるかもしれませんが、「経済学に不知な人の経済論考は(絶対に)間違っている」という判断は、論理ではありません。
本書は、読者の皆様を、経済学ではない新しい経済論考の世界へいざないます。
ゼロから経済を考える.pdf
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【知ってた?】Acrobatで見開きの並び順を逆に(右から左に)変更するPDF便利ワザ(できるネット,2018.12.25 TUE 05:50

 

リンク先のウェブサイトでは、PDF閲覧ソフトのAdobe Acrobat Readerで見開きページ表示を逆に(右から左に)変更する方法が解説されています。縦書きの文書や電子書籍を、見開きで表示したり印刷したりする際に必要な設定です。

 



「童のときは語ることも童のごとく

思うことも童のごとく

論ずることも童のごとくなりしが

人となりては童のことを捨てたり」

(女とプログラムが融合した誰か)