日本人の生き方論

日本国憲法で、天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であると規定されています。

この規定と、国民の幸せを常に願っていた天皇の歴史に思いを致し、国と国民のために尽くすことが天皇の務めであると思っています。

(平成10年 天皇陛下、お誕生日に際しての記者会見)


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日本人の生き方論
筆者は、準論理的に、日本人のあるべき生き方を簡潔に説いた。日本人は、義務教育で歴史を学び、天皇を護り、自らと他者がより大きな幸せを得るために、学び働くべきである。
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私はここで、日本人は天皇を護るべきであると論じました。

しかし、天皇を否定すべき日本人もいることを、ブログ「天皇を否定すべき日本人」で簡潔に論じています。こちらも併せてご一読いただけますと幸いです。


私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ました。

(平成28年8月8日 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば)

政治から離れた立場で国民の苦しみに心を寄せたという過去の天皇の話は、象徴という言葉で表すのに最もふさわしいあり方ではないかと思っています。

(昭和59年 皇太子殿下、結婚25周年に際しての記者会見)

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